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過去のココロの砂漠・ココロの砂浜 その3 <<2000.5-2000.10>>  ひとりごと。

 

コトバ デンワ

言っちゃった 書いちゃった
あぁ言えばよかった そぅ書けばよかった
日々は自分の口から筆からキーボードをたたく指から出てしまったそして出てこなかった言葉との闘い。

他人と言葉を交わすことは時に辛い。どんなに他愛の無い言葉でも。
言葉は不安のように胃の底に積もっていく。 

だからって黙って暮らすことはできないし、第一、しゃべるのが嫌いなわけじゃない。
でも考え無しに失礼なことを言い放ってしまうことがよくあり、しばしば後悔。
後悔してる時はまだマシで、全く自覚なしに暴言を吐いていることもいっぱいある気がする。
(更に、私はおしゃべりな方ではないので、「たまに口を開いたと思ったら暴言」っつー状態になっているような気がする。)

電話は苦手だ。
暴言を吐いてしまっても、相手の表情が見えないし、自分の表情でフォローすることもできない。
(なにより、私はおしゃべりな方でないので、用事もないのに電話で何を話せばいいのかわからん。間がもたん。)

だから自分からは電話をかけることはめったに無い。
でも、時には、たいした用事がなくても電話したほうが良いかもしれない時もある。
電話しないで後悔するよりも。

2000.10.18 電話も言葉も、もらうのは嬉しいくせに


 

今日のわたし

今日のわたしは脳みそカスカス。
何も考えられない。

今日のわたしは足が冷たい。
靴下をはいてない。

今日のわたしはヤル気ない。
肉まんでも食べるか。

2000.10.17 ヤル気ないのはいつものことか。。。


 

マヨちゅっちゅ

小学校3年生だったある日の教室。
クラスでもとりわけ可愛いミツコちゃんが不意に話しかけてきた。
そのぱっちりした瞳をまっすぐ私に向けて、真面目な顔で。

「つるちゃんって、マヨネーズ、好き?」
「え?う、うん。好き。」
「マヨネーズ好きな人って、太るんだよ。」

・・・そ、それって、私がデブだ、って言いたいのか?
ミツコちゃんの発言の意図はよく分からなかったが、なんだかショックで何も言い返せなかった。

それ以来、可愛いひとがちょっと苦手だ。
でもマヨネーズは好きだ。(注:香取慎吾ほどではない。)

2000.10.5 しかし実際は、私の女友達は可愛い人や美人ばっかりだ。いいだろう。打ち解けてしまえば平気なのだ。 


 

I don't deserve THAT much happiness

結婚式に出席して花嫁の輝く笑顔を見ると思う。
街を歩いていて仲の良い恋人同士を見ると思う。
彼女らは、その幸せに価する努力をしているのだ、と。

彼女らは一生懸命働いている。
彼女らは寝る時間を惜しんで勉強している。
彼女らは他人に優しくあろうとしている。

私はそうした努力をしていないから、その幸せには価しない。
そして、それが哀しいことだとは思っていない。

2000.9.3 ダメ人間であることを問題視してない。それが問題だ。


 

テレビっ子

テレビって、たいがいの番組はぐったりするほどつまらない。
でも見てるけど。ミーハーの基本。
アホか!とか、へったくそだなぁ、とか、大根!とか、つまんねー!!とか
画面にツっこみながら見るので、一人で見てても私は結構うるさい。
オッサンか、私は。

でもテレビって、面白い番組もある。
この前見たNHKスペシャル「アルプス山麓 祈りの大舞台」
ドイツの山あいの小さな村で、村人の手により10年に1度行われる壮大なキリスト受難劇の
制作過程を追うドキュメント。
人間の信仰の深さというのは、これほどすごいコトを可能にしてしまうのか。びっくり。
そしてユダヤ人の苦悩の深さとそれに誠実に向き合い信頼を築こうとするドイツの人々。
やはり戦後処理の姿勢についてはドイツから学ぶことは大きいね。

昨日見たNHKプロジェクトX「宇宙ロマンすばる」
世界最大の反射望遠鏡「すばる」建設に全てをかけた学者・役人・技術者たちのドキュメント。
様々な困難を乗り越えてついに宇宙の果てからの光をとらえたオッサンたちの熱意には頭が下がるよ。
人間、夢と希望と情熱を持って生きなきゃイカンのね。

なーんつって、これじゃNHKのドキュメンタリーばっかり見てるみたいじゃん。
そんなワケないじゃん。「笑う犬の冒険」大好き。ホリケン最高。
「王様のブランチ」の「女王様のお買い物」も大好き。ヒメ最高。

関係ないが、「すばる」って、「統ばる」=集まる、まとまる っていうこと。
星が集まって昴を形作るように、夢や情熱を持った人の周りにはやはりそういう人たちが「すばる」のだろう。
つまり「類友」。
私の周りにすばってくれている人たちはどんな人?
や、どんな人であれ(笑)、感謝しています。マジで。

2000.8.23 再放送があったら、是非!是非ぜひ、見ましょう、NHK。あと、「笑う犬」は必ず見ましょう。 


 

moratorium

まいっちゃうよな〜。
はっきりしない日々。ちゅうぶらりん。
しかもこの年齢で。

家族もみんな健康でそばにいるし、ごはんもおいしい。
幸せなんだけど。

甘ったれな自分が嫌なんだよな〜。

2000.8.4 パラサイト・シングルの憂鬱。 


 

午後

すべての出来事は、私とは関係のない別の世界で起こっているような気がする。

2000.7.11 それが本当だったら、それはそれで結構、良い。 


 

禍人

電車に乗ってる間の暇つぶしに、珍しくananを買った。
(普段自分でお金を出して買う雑誌は「ぴあ」か「シアターガイド」、という人間なので。)

こーいうファッション誌って、うしろ半分がダイエットと整形と豊胸の広告ばっかりだ。
とても怖い。

特集は「理想の恋人をつくる38の法則」

こーいうマガジン○ウスとかの雑誌見ると、世の中の男も女も、
みんな細かく色々計算して恋愛しているかのようだ。

実際、そうなのかな。スマスマの「計算マコちゃん」は、あながちウソじゃないのかも。
とても怖い。

2000.7.9 ちなみに、週間文春は結構読んでいる。近田春男の「考えるヒット」と、ナンシー関の「テレビ消灯時間」。 


 

話したい事は別にないんだけど、でも誰か話を聞いてくれー!

あぁ〜。なんだか。
ちゃんと話をきいてくれる、「前向きな人」と話がしたい。
しかも、私をへこませない人と。

2000.7.1 う〜ん。私は「前向きな人」としゃべるとだいたいへこむので、これは難しいなー。 


 

懐かしい家

TVでやってた「となりのトトロ」を見て、昔の、建て替える前のウチを思い出した。
私が4歳で引越して来た時にすでに築20年越えていた木造のウチ。
「真っ黒くろすけ」が棲んでいそうな。
(っつーか実際棲んでただろう。汚かったもん。・・・否、それは掃除嫌いのせいだよ・・・)

雨戸もサッシとかシャッターじゃなくて、もちろん木でさー。
戸袋にしまうのに、なかなかテクニックが要るんだよねー。
お風呂も今のユニットバスみたいな風呂オケじゃなくて、石みたいなタイルでさー。
ボイラーに点火するのもやっぱりちょっとテクニック要るんだよねー。
しかもあんまり温度調節きかないからすごくお湯が熱くなっちゃってさー。

なんてつらつら思い出していたら、妹も思い出したらしく、
「前のウチのお風呂ってさー、蓋が木の板だったよねー?
 で、その板でお湯かき混ぜたりしてたよねー。」

そうか、覚えているか。あのウチを。おぉ。
今のウチに建て替えた時、妹まだ小学校1年生くらいだったけどな。

今、都会のマンションとかで育つ子供たちって、「トトロ」とか見ても
こんなふうに「懐かしいなぁ」とは思わないんだろうなー。
わたし達が、かろうじてそういうふうに思える最後の世代なのかもしれん。

2000.6.25 ねこばす・・・ いいなぁ いいなぁ いいなぁー。うぅ。 


 

無駄

小澤征爾音楽塾の「フィガロの結婚」を観た。
マエストロ小澤が、サイトウキネンオーケストラの有志の面々と
10代〜20代の日本の若い音楽家を育てるプロジェクトだ。
だから、オケピットの中は若〜いコでいっぱいだが、それに交じって
安芸晶子(Vln)や宮本文昭(Ob/朝の連ドラ「あすか」のテーマ吹いてた人)
工藤重典(Fl)なんかのキラ星のごとき音楽家が。

こうして、オペラという、人間にとって、もぅ最高に「無駄」なことをじっくりやるのが
若い音楽家にとっていい勉強なんだって。

マエストロ小澤said
「僕はスクーターでヨーロッパを回って、コンクールを受けるのも言葉ができないから
うんと苦労したりして、あんまり音楽と関係ないことをずいぶんやってきたわけです。」
「それはいまから考えると無駄なように見えて、でもやはり「経験」だったんですね。
無理矢理自分が経験したことです。」
(プログラムより)

白い衣装のケルビーノ(小姓・女性歌手が演じる)が、女装させられて、ドレスで大股歩きしちゃう姿に
「エリザベート・マリア・モーツァルト」が重なってみえた。
私にとっての大きな「無駄」だった、3年前の「マドモアゼル・モーツァルト」上演プロジェクト。

私らぐらいのいわゆる「若い」世代って、うーん、仕事とか、人生とか、何がやりたいのかとか、
何ができるのかとか、例えば女性だと子供を産む産まないってことにタイムリミットもあるし、
とにかく色々で、迷走しがちで、周囲から見ると「バカだなー」とか「何やってんだ」とか
「落ち着け」とか言われたり思われたりする。

うーん、迷走は「無駄」な動きなのかもしれないけど、結局それも「経験」で、
最終的に「何か」にたどり着けないとしても、それはそれでいいんじゃないか。

カーテンコールで、歌手全員にハイ・ファイブする嬉しそうなマエストロと、
彼にオケピットの中から地響きのような「足拍手」を送る若い演奏家を観て、そう思った。

っていうか、そうでも思わないとやってらんない、ってのが本音なんだけど・・・。

2000.6.5 「足拍手」。オケマンは楽器を持ってて手がふさがってるので、拍手のかわりに床を踏み鳴らすのだ。豆知識。 


 

レッド・バンビ

イタリアの児童書の市場を独占的に支配しようと企む絵本出版社 ****社
(イタリア語だったので私は聞き取れなかったが、教えてもらったところによると、
その社名は「赤い小鹿」という意味らしい。)が、
うちの庭にショベルカーを送り込んできた。

うちの台所の南東の角の天井がバリバリとそのショベルカーにえぐられた。
えぐられた穴から、青い空が見えた。

2000.5.26 赤い小鹿社の真意は・・・? 


 

うん

一昨日の夕方、パル(うちの犬)の散歩の途中
近所の空地で、どこぞの犬のウンチョス(C)原田宗典を思いっきり踏んでしまった。

ショック。

2000.5.23 犬のフンは飼主が始末しましょう。 


 

sweet memory

私が通った大学は一応都内(都下?)だというのに結構広いので、
キャンパス内を自転車で移動することが多かった。

ある日、友達のN美の自転車の後ろに、校舎から校門まで乗せてもらった。
自転車が走り出すと、ふわぁっと、甘い、いい匂いがした。
N美の長い黒髪の、シャンプーの匂いだったかもしれない。いや、やっぱり香水かなー。
とにかく、私が男だったら、後ろからガバっといっちゃってたかもしれないシチュエーション(笑)。
N美がコレまた、美人なんだよ(^^)

甘い匂いのする女の子って、なんかいいな〜、と思った。

で、私も外へ出る時は香水(といっても、オードトワレ)をつけたりするんだけど、
私あんまり鼻がよくないんだよねー。小学生の時には鼻炎で耳鼻科に通院していたし。
だから、もしかすると加減をまちがえて「香害」を撒き散らしているのかも(^^;
いや、控えめにしてるつもりなんだけど。

だから、私に会った時、もしにおいがキツかったら、
「アンタ・・・クサイよ」と、そっと耳打ちしてください(笑)

2000.5.16 そんなN美ちゃん、7月には花嫁さん♪ おめでとうね!!!


 

だいじょうぶ I'm all right

え〜、何名かの心優しき方々から励ましのメール等を頂きましたが、ご心配なく。
元気です。全然。わはははは。ゴメンなさいね。
私がブスなのは今に始まったことじゃないんでね。
ほんと。最近、調子は全体的にはOKです。

ただ・・・。胸が苦しくて・・・。

いや、恋の病じゃないのだ(笑)。そうだったらどんなによかったことか・・・
のどの異物感と胸の圧迫感。ぐぇ。
ストレスとか、精神的な何かによる症状なんだけど。多分。
お医者さんに行ってきちんと診てもらったわけではないので、詳しい事はわからん。
たいしたことないし。うっとおしいけど。
でもね〜、さすがにもう、1年以上続いているから、やっぱり病院行ったほうがいいのかなぁ。
なんて思っている今日この頃でした。ハイ。

2000.5.8 な〜んか、やっぱり冴えないなぁ(^^; 


 

ugly girl

誰も私に笑いかけてくれない
誰も私を抱いてくれない
誰も私を好きになってくれない

私が醜女だから?

いいえ、きっと理由はそれだけではないのでしょう

それはきっと

私が誰にも笑いかけないから
私が誰も抱かないから
私が誰も好きにならないから

2000.5.1 とじたせかい