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過去のココロの砂漠・ココロの砂浜 その6 <<2002.1-2003.11>>  ひとりごと。

 

年増の開き直り(・・・語感上等!)

最近また、休日がぐったりだけで過ぎていく。。。
一人暮らししてるとヒトの目がないからな。
母親に「アンタいつまで寝てんのよ!いいかげんに起きなさい」とか言われることがないし。
加えて、もともと体力なくて疲れやすいし、運動も嫌いだし、食生活もテキトウ。
年を取ったせいもありますます体力は落ちるばかりだし、仕事のストレスもたまって
また自律神経失調症の症状も出てきたりなんかして。あ〜〜ダメだぁぁぁぁ・・・

でも、ダメなことがダメでもない、というか。
年を取ることで開き直ってしまったのだな。いいじゃんかダメでも、と。

年を取るというのは、私にとっては、ちょっと良かったのかもな。
年とって、確かに体力は落ちているけど、そのマイナス点よりも、
自分に女としての社会的な商品価値がなくなった、と思えるようになったことの
プラス点が大きいのだ。

・・・それのどこがプラスなのかというと、つまり、肩の力が抜けたというか。うん。
なんというのだろうか、やはり、女というのは、若くて可愛いうちが華、じゃないか。やっぱり。
女の子の若さというのはそれだけで「価値」であり「勝ち」じゃんか。
それが自分に無くなったことで、なんか、妙に安心したんだよな・・・。
(あ、一般的に、社会的に、ってことよ、商品価値ってのはね・・・。
もとから私は自分にそれほどの商品価値はあったとも思ってないし、実際なかったし、
若いときでも私は可愛くはなかった・・・ ぐはぁ!)

余裕も少しできたような気もするし。
数年前の正月、親族の新年会でよっぱらった叔父に
「もしもお前が俺の部下だったらすげー使いにくい!」
(多分、気が強すぎ、頑固すぎ、プライド高すぎ、というようなことで・・・)
と言われて私は「そんなことあるかー!うきーっ!」と激怒したことがあったのだが、
今は、まぁそうかもな・・・と思う・・・。なんか、最近ちょっと、自分の上司が可哀想だ。
自分が嫌な奴であり、年をとって開き直ってしまった分よけい使いづらい女に
なってしまったような自覚が・・・あるもんな。
(私ごときに「可哀想」と思われていることが一番“可哀想”かもしれんがなーハハハハハ)
そして、そう自覚できるというのは年取ってできた余裕。

んー、つまり、年取ったことは、自分には楽だけど、周りには迷惑なことになってる、のかもなぁ。

2003.11.15 ま、いいのだ、自分が楽であれば(更なる開き直り・・・すいません)。


 

犬たちとの再会

ドラマにもなった「盲導犬クイールの一生」のおかげか、盲導犬が注目を集めてるんだろうか最近。
去年だったか、ある日久しぶりにプロジェクトXを見たら、「ゆけチャンピイ 奇跡の犬」なんてーのやってて、、、、
お、お、おぉ〜!チャンピィ!!チャンピィじゃん!!チャンピイィィィィ!!

チャンピイ。日本の盲導犬第一号。プロジェクトXで見るとこれまた、そういうふうに作ってあるから
だけど、泣けるんだわ〜〜・・・(DVD出てるのでみてみよう。)

中学1年の時、夏休みの読書感想文、課題図書がどれもつまらなそうに思えて嫌だったので
本屋でふと見つけた「ぼくは盲導犬チャンピイ」(河合洌 著 偕成社文庫)で書いた思い出が。

そしてまた、ついこの前、本屋でみつけてしまった!
大好きだった「星になったチロ」(藤井旭 著 ポプラ社)が新書版になって去年発行されていた!
うわぁぁぁ、チロ!チロだぁぁぁ!!
手にとって最初の1ページを読んだだけでいろんなことがよみがえって涙。

チロ。天文写真家・藤井旭さんの犬。天文台長になった犬。
星も犬も好きな小学生の私には、ほんとにコタエラレナい本だった「星になったチロ」。

パルが生きていたころ、一緒によく散歩で前を通った近所のお家の庭に「チロの星空郵便ポスト」が
置いてあって、通るたびに「あ〜ここんちの人もきっと星を見るのだなぁ」なんて思った。

犬たち、犬たち、再会できて嬉しかった。

2003.10.1 ちなみに、チャンピイで書いた読書感想文は学内のコンクールで佳作ぐらいの微妙な賞を取ったとさ。ありがとうチャンピイ。


 

できない人

私は仕事ができない。

仕事ごときで人生は決まらない。というか、仕事ごときで決まってたまるかい。けっ。
仕事は、できるに越したことはないけど、できるからといってそれが人間の価値にはならない。
そんなの、たかが、事務処理能力が高いってだけのことでしょー、私のようなオフィスワークの場合。

と、思うのだが。仕事が特に楽しいとか生きがいだとか思ってないし、何のために生きているかって
仕事のためじゃなくてやっぱり楽しいことのため。自分で自由に好きなことをできる時間のために、
そのとき使うお金を稼ぐために仕事をしている。と、割り切る、まではいかないけどだいたいそんな
スタンスで仕事をしている。というか、そうでなきゃやってられない。仕事って。

けど、けーーーどーーーさーーー。

仕事はできるに越したことないよぉぉぉぉ ほんとに。
だって、7日間のうち5日間は仕事なんだしさぁぁぁぁ
人生の3分の1は布団の中!(寝具屋のCM)
そしたら次の3分の1は仕事じゃんかーーー。
人生の3分の1を「私は仕事ができない・・・」と思いながら、もたもた仕事しつつ悲しく過ごすというのは、
又は、時に、開き直って逆ギレ気味で、過ごすというのは、やっぱり、辛い。

うあああああああ!!自分の仕事のできなさにうんざり!今更!!!
社会人歴○年だっつーのにまだこのザマだよ!基本できてないし!もー嫌!!

2003.8.22 本当に開き直って周囲に「使えない人」として認められてしまう人生はある意味、楽で賢い。でもそこまでになる勇気はない。


 

pathetic

百年の孤独。それは焼酎。
二十億光年の孤独。それは谷川俊太郎。ネリリ。キルル。ハララ。

さて、寂しいって、どういうことですか?
それがどういう心持なのか、私にはあんまりよく分からない、ということを最近発見した。

「学生のときに一人暮らししてて、夜中とか、寂しくてどーしよもなくなることが時々あったりしてね。
誰かに電話したり、会いに行っちゃったりして。そういうことってない?
女の子の一人暮らしってやっぱ寂しくなること、あるでしょ?」

「は?ないッスよ?全然(即答)」

こういうところがモテない一因なんですか。

とても恵まれた環境、飽食の時代の日本に生まれ育ち、五体満足の私は
砂漠のど真ん中にひとり置き去りにされて、ドライアップで死に行く瞬間、とか、
そういう絶対的に孤独な状況に置かれないかぎり、本当の孤独なんて分からないだろう。
寂しくなんてならないだろう。

2003.8.17 同時に、こういうとき、自分の感情の乏しさにしばし愕然とする。しょーがねーけどな。


 

正論

待ってるだけじゃ、ダメだと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

なんて言う人は、

 

 

 

 

 

豆腐の角に頭ぶつけて死んじまえ!!

2002.10.31 それでも待たざるを得ない人にそんなこと言うなバカ! 実は何も誰も待ってない人にそんなこと言うなバカ!


 

トランタン

今日はSの誕生日で、いわゆる大台。のはずだった。

実際は、今日は「Sが生まれてから30年経った」 もしくは
「Sの最後の誕生日から15年経った」 という日だ。彼女は大台には乗らない。

なんか、不思議だー 

Sのお母さんは、私の成人式に赤いバラの花束を贈ってくれた。
今夜は、娘のためにバースデーケーキを用意してるんだろう。きっと。

2002.10.10 15年って長いようで短いようで長いようで短いようで長いようで短い、一瞬だ。


 

leave

leave me alone
leave me alone
leave me alone

but don't leave me

2002.10.4 everybody goes across the river leaving me behind


 

911

変わった?

そうだな、人間は昔から変わらないってことが、より分かった、ってとこが変わったか。
結局は力だ、と思っている人間が、世の中を動かしている。

力の強い方が、食料を確保できる。力の強い国が、領土を広げることができる。(これが戦争。)
力の強い方の性が、力の弱い方の性を征服する。(これがレイプ。)

きっと、人間は何千年もの昔から、今日の今日、今の今まで、そうなのだ。
時代時代に、天才と呼ばれる人が現れたり、色んな分野で色んな革命が起きたりして、
人間は賢くなってきてるはずなのに、今の今まで、やっぱり変わりなし。
か〜な〜り絶望的。

均衡戦略はもう行き詰まり。
一強主義に走ろうとするアメリカ。
自分の力を直接行使する・しないに関わらず、そんなふうに世界を力で操ろうとしちゃダメだと思うんだけど。

うーん、アメリカの懐の深さを、人類の知恵を、信じたい。
信じる、ということ自体が、希望の光。

2002.9.11 理不尽な力の下に消える世界中の命をおもって、自分は「この瞬間を最後だと思って生きる」しかない


 

Karaoke

金曜日、久っっしぶりにカラオケに行った。

その昔、もうちっと若くてエッジのきいた人間だったころ、上司に「カラオケ行こう!」と言われ、
私、カラオケ嫌いなんです。帰ります。失礼しまーす」と言い放ってとっとと家路についたことがある。
しかも自分が異動してきたばっかの部署で。自分の歓迎会の2次会だったにもかかわらず(笑)
とにかく、気持ち悪くなったり、腹痛になったりするほどカラオケが嫌いである。

が、少しは人間が丸くなったので(異議は却下!)、お世話になってる人との飲み会だったり、
雰囲気として断れない感じだったりすると、しょぅがなく、カラオケに付き合ったりもするのだ。うー。

それにしても。音痴な自分にどっきりびっくりがっくり!!いや、知ってたけど(笑)。
My Best Friend's Wedding のキャメロン・ディアスみたいに可愛かったら許されるかもしれないが・・・。
あー、疲れた。やはり鬼門だ。あくる日、寝たきりであった。

2002.9.8 余談だが、あのカラオケ上司とは最後まで反りが合わなかった。彼は私の送別会で金髪の鬘+青いカラコンでラルクを熱唱。合掌。


 

小沢語録

【川崎ノーザンソウル】 川崎北部の無気力人間 

2002.7.23 いつかはブギーバック


 

七夕前夜

朝、通勤途中、夜、近所のスーパーからの帰り、犬の散歩をしている人を見ると

飼い主さん、今あなたはその犬と、人生のとてもとても豊かな時間を share している。
そのことにどうかどうか、気がついてください

と願う。

2002.7.6 星に願いを


 

逢いたい時にあなたはいない

先日、俳優の伊藤俊人さんが亡くなりましたね。若すぎる・・・
ショムニを見たことさえない私だが、面白そうな役者さんだと思ってたし、
いつかそのうち舞台でナマで観ることがあるような気がするな〜なんて
思わせる人だったので、残念。
三谷幸喜氏や西村雅彦氏の弔辞をTVで聞いて涙涙涙。涙。涙。
タップもできる人だったそうで。本間憲一さんが告別式の最後にタップで見送ったって。
ってことは余計舞台と客席で出逢うことがあったかも、なんて気にさせる。

けど。会えるような気がするな〜、なんて思ってても、思ってるだけじゃダメなんだ。
会いたいと思ったらその時、会いたい人に、会わなくっちゃ。

2002.6.3 舞台が好きなのは、そういう一期一会 みたいな刹那さと切なさが好きだから、かも。


 

勇気を出してはじめての

心療内科☆

ってなわけで行ってみました。
先月下旬ごろから喉の異物感その他もろもろの症状がひどくなってきたので。
気分も沈みがち。どよ〜ん。そりゃそーだ。心因性だもん。
卵が先か鶏が先か、だけど、今回は気分が沈んだことが先。
(もちろん、疲労も一因。)

眼がねをかけて落ち着いててナイスに可愛らしい感じのちょっとお洒落な女医さん。

「自律神経失調症ですね。抗不安剤、出しておきましょう。」

今までずっと症状は出たり消えたりを繰り返しつつもあったのだが、
「なんか痛い」「なんか気持ち悪い」「なんか嫌な感じ」ぐらいで、日常生活にぜんぜん
支障がないので病院へ行くほど大げさなモノじゃないと思っていた。
ストレスが溜まったり、気分が沈むと症状が出るので(それだけじゃないこともあるけど)、
自分で心と生活をコントロールすれば良いだけのことだし。
実際、私の気分なんて、セルフコントロール可能範囲での浮き沈みだし(?)。
でも、こんな鬱陶しい症状、無しで暮らせるほうが良いに決まっている。
病院行って治るんだったら、行ったほうがいいじゃんね。
治す努力をしようと思う。

今自分は心の病気の世界の近くに立っているのかも、と自覚したことで
(実際は8年以上前からそのへんをウロウロしているような気がするが)
その世界の只中にいる人はほんとうに、ほんとうに辛くて苦しいのだろう
と、実感、とまではいかないまでも、感じられるような。
心の病気って、外見からは分からないから、周囲の人には理解されづらいしな。

今、「ビューティフル・マインド」もう一度見たら、絶対ボロ泣き間違いなし。

2002.5.9 一応、「うつ病ではないです」と言われた。よく寝てるし(笑) 大丈夫。


 

♪Desert Rose

小さな海の水は干上がりつつあり、砂浜は砂漠と化する寸前。
「自分が責任を取るべき薔薇の花」を持たない者の目の前には
そんな時、意味地獄が口を開ける。

何故、生きるのか?生きることの意味とは何か?

現実的に考えて、今わたしが死んだら、どうだろう?
家族と、ほんの少しの友人は泣いてくれるかもしれない。

(だから、泣いてくれるであろう人たちを本当に大切にしなければならない。)

でも、誰も困らない。
後に残るほんの少しの本やCDや洋服を処分すればおしまい。
誰も路頭に迷わない。困る犬一匹いない。困るてんとう虫一匹さえいない。

砂漠では、何故生きるのか、考えてしまうが、実は最初からなんとなく分かっている。

生きることに意味は無い。
こうして毎日、職場に出勤して働いているわたしの人生にも、
中東の貧しい国で毎日、日干し煉瓦を作っている幼い子の人生にも、
意味は無い。
どちらが純粋か、どちらが崇高か、どちらが可哀想か、とかいう問題とは別。

(自分の人生の意味を誰かまたは何かに託せる人は、幸いだ。)

夏目“アイ・ラブ・坊ちゃん”漱石は悟った。
「何故生きるか、じゃない。いかに生きるか、だ」

その通り。何故生きるか、を考えても、生きることに意味が無いことに
気づいてしまうだけだからだ。考えても、しょうがないからだ。

watashi no jinsei ni imi wa nai.

それでも人は、乾くと考えてしまいがちだ。何故、生きるのか?と。

ふりだしにもどる

2002.4.17 ★ Repeat 


 

岡本夢路

ヒロミ15歳、中学3年生。身長170cm、体重は不明だがかなりデブ。
上半身はそうでもないけど脚が象のように太い。
ニキビ花盛りのほっぺたに細い目が埋まってて、団子ッ鼻が目立ついわゆるデブ顔。
制服のセーラー服も冗談のように似合わない。

しかしヒロミ15歳、受験生。秀才。全国模試で10番以内に入ったこともあるが、
物静かで自分からそんなことをひけらかさないのでクラスメートもあまり
そのことを知らない。得意科目は数学と英語。

トモコ15歳、中学3年生。身長156cm、体重37kg。
体操部はまぁなんつーかレオタード姿を男子に見せびらかすために適当にやっている。
色白で、ぱっちりした目に長い睫毛、うっすらと散らばるそばかすを気にしている
(というフリをすると男子にウケが良い)。

そしてトモコ15歳、受験生。勉強も適当なので成績は低空飛行。
まぁなんつーか勉強より髪型のほうが大事?

15年後。

トモコは18でできちゃった結婚をして子供は2人。
稼ぎの少ないダンナに日々当り散らす(そんな親をみて育った子供は小学生にして
すでにクラスメートからカツアゲ)くせに自分で働くというアタマは無く、
毎日お菓子を食べながら昼寝の怠惰な生活。
芸能人の結婚・離婚、スキャンダルには異常に詳しいワイドショー人間。

一方、シックなスーツに身を包み、華奢なパンプスをはいてビジネス街を颯爽と
歩くのはヒロミ。仕事は大変なこともあるけどもう中堅、自信もそれなりに。
2つ年下のスマートなボーイフレンドと6月にごく身内だけで小さな結婚式を挙げる予定。

今、ヒロミとトモコが街ですれ違っても、お互いに気づきもしない、のだ。

2002.2.19 なーんてね、フフ・・・


 

マケズギライ

私が周りを傷つけているなら、甘んじて受けましょう
私は自分の言葉の力に無頓着で鈍感な乱暴者ですから

でも言われっぱなしでは、受けっぱなしでは、やっぱり悔しいのです
私は自分を守るためなら言い返します

キツイと言われようと、冷たいと言われようと、ヤな感じだと言われようと、
頭にくるといわれようと、男をグーで殴りそうな女だと言われようと、
言い返します

どうせ口下手で言い返してやりたかったことの半分も言えずに悔し泣きをするのですから
言い返したいことの3割くらいは言ってやりたいのです

2002.1.4 こういうのは 気が強い っていうんですか